「予祝」あらかじめ祝うことで、思い描いた未来を叶える

先日、友人たち4人で朝活をしました。

「意識高い系」なんて揶揄されがちな朝活。
ワーキングマザーにとっては、夜より朝の方が家を出やすく、早起きすることで一日を有効に使える朝活が好きです。

朝時間を活用する、朝活のススメ

今回の朝活場所は、代官山T-site内にあるIVY PLACE という素敵なお店。
早朝から営業していて、お食事も美味しいし、緑もたくさんで気持ちの良い場所です。

IVYPLACE-MENU

モーニングメニューの中から、シンプルなパンケーキとサラダを二人でシェアしました。
サラダにはベーコンをトッピング。
これが美味しいんです!

IVYPLACE

「予祝」という言葉をご存知ですか?

今回の朝活の目的は、「予祝」でした。
私はこの言葉を以前読んだ本で知ったのですが、実はもともと日本にある考え方なのだそうです。

【予祝】
豊作や多産を祈って,一年間の農作業や秋の豊作を模擬実演する呪術行事。農耕儀礼の一つとして〈予祝行事〉が行われることが多い。
あらかじめ期待する結果を模擬的に表現すると,そのとおりの結果が得られるという俗信にもとづいて行われる。

出典|世界大百科事典 第2版

読んだ本はこちら。

実践編には、ワークシートもありました。

この「予祝」、やってみて知りましたが、私にはとっても難しいことでした。

10年後の自分は、先週どこで何をしていた?リアルに想像できますか?

10年後の自分たちを想像してお祝いしてみようということになり、はじめに、各自ノートに10年後の自分について書き出します。

年齢は簡単、10を足せばいいから48歳。
たまたま、周囲にはには10歳年上の方々がたくさんいるんです。
そういう意味では想像しやすい。
こうでありたいな、こんなライフスタイルがいいな。
以前、自分自身のキャリアプランを描いたこともあるし、なんとなく書き進めていくことができました。

さぁ、いざ10年後にワープ!
友人から質問が飛んできます。
「ゆかちゃんは、先週はどこにいたの?」
「……。」
いきなり固まる私。
10年後の私、先週どこにいたんだろう!?

「お前は口から生まれてきた」と両親に言わしめるほどのおしゃべり好き。
ストレングスファインダーでコミュニケーション資質を持ち、言葉で想いを伝えるのは得意な方だと思っていました。
何か聞かれて固まるなんて、これまでそうそうなかったのです。
結局、順番を飛ばしてもらってなんとか「予祝」できました^^;

できない自分と向き合い、徹底的に内省する

ーどうして固まったのかな?

できない自分に向き合うのは、ちょっとした痛みを伴います。
けれど、傷のあるリンゴの方が甘くなると聞いたことがあるように、人も痛みを味わった方が成長につながると思っています。
アイタタタタ、と思いながらも後から向き合ってみました。

思い当たったことは、2つ。

1つ目は、自分の描いた未来の自分のライフスタイルは今の自分からは程遠いもの。
そのライフスタイルを実現した人は、どんな毎日を過ごしているのか?
私はまだ知りません。
そりゃ、答えられないはずです(笑)

2つ目は、あまりにも枠にガチガチっとはまっていて、面白がれない自分。
私なんかがそんなこと成し遂げているなんて、到底思えない><
自分を一番縛り付けているのは、他ならぬ自分でした。

未来の自分を信じる力「自己効力感」
自分ではもっと持っていると思っていたんです。
ドキドキワクワクすることを忘れ、過度に怖がることは道を閉ざしてしまうことにつながるんですね。
実感しました。

終わりに

どちらも「予祝」を実際にやってみなければ気がつけませんでした!
考えて考えて、原因がわかったらあとは歩き出すだけ!
たどり着いたのは「人・本・旅」という、ここ最近テーマに定めている言葉でした。

人に会い・本を読み・旅をする。

そんな日々を繰り返し、私は私の知らないことを知っていく。
自分の未来を信じて打席に立つ力を持つ。
今日、祝ってもらった私の10年後。
現実にしますよ!

本の著者の一人であるひすいこたろうさんのブログに、「予祝」について詳しく書かれていました。

以下、引用。

“夢が叶うコツは面白がることです。夢って「深刻さ」を嫌うんです。
深刻になってると夢は自分から離れていくんです。
「夢なんか叶わなくても、この仲間と過ごす時間が楽しいよね」
とワイワイ楽しみ、おもしろがっていると、
夢は子犬のようにあなたについてくるんです。”

ひすいこたろうさんのブログより

4人くらいの仲間でやると、良いようです。
まだ「予祝」未体験の方、ぜひ一度やってみてください。