ゴール=行き先 を決めるということの大切さ、ひしひしと感じています。
例えば道に迷っている人がいたとしたら、よほど変な人でもない限り、行き先がわかれば案内したいと自然に思います。
もし自分ではわからない場所だったとしても、わかりそうな人につなぐとか、交番まで案内するとか。

でも、もし道に迷っているその人が、自分の行き先がわからなかったら?
どこにどうやって案内していいものか、困ってしまいます。
行き方はわからなかったとしても、行き先はわからないと人の手も借りることができません。
そう考えると、自分がどこへたどり着きたいのかってものすごく重要!自分のゴール

自分がどこへ行きたいか、それがわかるのは、自分だけ

自分の行き先、今までの人生で何度もわからなくなったことがあります。
高校受験、大学受験、就職活動、結婚、出産、転職……。
人生の分岐点は、思いつくだけでも何度もあります。
特に女性は、結婚や出産から受ける影響が大きいので、分岐点がまた多いんですよねー。

一度見つけたと思っても、見失ったり、方向転換が起きたり。
見失ってしまうことが、何度でも起きる可能性があります。

ついつい自分の外に探してしまう「本当の自分」って、実は自分の内側にしかいないのです。
むしろ、余分なものを削いで行くことで、一本の木から仏像が掘られるように、「本当の自分」が出てくる。
紆余曲折の末、そんな風に考えるようになりました。

自分の行き先は、やっぱり自分しか知りようがない。
自分で思うように進んで行けばいい。
答えはシンプルなのに、どうして惑うんだろう?女性ならではの迷い

過去の延長線上ではない、外側にゴールを定める

もしかすると、近いところに行き先を定めすぎなのかも?
だからいちいち惑うのかもしれない。
そんな風に考えていたとき、一冊の本に出会いました。

『「言葉」があなたの人生を決める』苫米地英人

私たちの行動は、無意識の判断の連続によるもの。
その判断は、過去の情動記憶によって縛られている。
この過去の記憶から自由にならない限り、行動を変えることはできません。
身近な人に言われた一言だったり、失敗した経験だったり。
行動にブレーキをかけるようなきっかけは、たくさんあります。
これらを未来に繋がる経験であると書き換えて、ポジティブに捉え直すことが必要なんですね。

目標を定めるときに、たどり着くまでの手順が思いつくような目標は、「現実の延長線」でしかないそうです。
本当に目指すべきものは、そこに辿り着く道筋など分からないもの。
確かに、今の自分の見ているものは、今の自分だから見えるもの。
未来の自分が見る景色は、今は到底見えないものなのだろうし、そうありたい。

過去の延長線上ではない、現状の外側にゴールを設定する。
ここができたら、いちいち惑わないのかも。
本には、どうやって外側にゴールを設定して行くか、についても書かれています。
特に、就寝前に自分に語りかけるというのは、記憶の定着という意味でも良いようで、やってみようと思います。

終わりに

「本を読むこと」
「旅をすること」
「人と会うこと」

この3つには無条件で投資をしようと決めています。
先人が言われている通り、これらは費用対効果が高いと感じています。

今の私には見ることができない行き先も、きっと見えてくるでしょう!