ブログを書く

書く力は、鍛えられる

会社のブログと、こちらの個人のブログ。
現在、二つのブログ運営をしています。

これらのブログを始める前に、一年間、毎日毎日ひたすら文章を書き続けました。
1日でも休んだら、指が衰えてしまうピアニストのように。
睡眠不足だったり、予定が詰まっていたりで時間が取れずきつい時もあったけれど、結果としては週末も含めて毎日書きました。

これは、書き筋という筋肉を鍛える作業だったのです。
文章を書くということは、筋肉を鍛えるように、日々の鍛錬で鍛えていけると実感する一年でした。

起業してみて思い知った、文章で伝えることの重要さ

自分で会社を持ってみて、思い知ったことがあります。
それは、どれだけ良い商品を持っていても、サービスを開発しても、それを必要としている方のところへ届けなければ無意味だということ。

企業に勤めているときは、それは私の担当ではありませんでした。
考えたことはあるけれど、責任を負ってやってみたことはなかったのです。

リソースが限られている中、一軒一軒飛び込み営業をするのでは、割に合いません。
私の会社では、新規のお客様の入り口は二つ。
既存のお客様からのご紹介。
そして、インターネットからの検索です。

インターネットがあるからこそ、起業へのハードルは確実に下がり、私のような者でも会社を作れるようになりました。
そして、インターネットを使う以上、より多くの人に伝えるには、文章の力が必須です。
ことばの力で、商品やサービスは時間と場所を超えて、多くの方に届く可能性を持つのですね。

私が、文章の力を磨いていきたいと思ったきっかけは、起業でした。

人を動かす文章術とは

先日、ある本に出会いました。

「誰も教えてくれない人を動かす文章術」齋藤孝

これまでも、文章術の本はいくつか読んだことがあります。

こちらの本の特徴は、学生から社会人まで、幅広い読者をターゲットにしているところでしょうか。

ビジネスの場で必要な、稟議書や報告書、学生のための感想文や小論文、自己アピール文、果てはメールまで。ここまでカバーした文章術の本は珍しい気がします。
それでいて、それぞれは薄くなく実例に富んでいて、すぐに取り入れられることがたくさんありました。

「良い文章」とは、そもそもどのようなものでしょうか?
以下、本文より引用です。

メールを含め、私たちの生活においては、実は、文章力が日々、求められています。
そこで求められているのは「実用的」文章力ですが、その「実用的」というのは、本質的には「人を動かす」という意味なのです。
一見拙い文章でも、人の心を動かすのなら、それは力のある文章と言えます。

つまり、文章とは「上手か下手か」ではなく、「人の心を動かすか、否か」が重要なポイントになってくるということです。

こちらを読んで、書くことへの心理的障壁が下がりました。
文章を上手に書こうと思うと、どうしても身構えてしまって書けなくなってしまいます。
若い頃は気にせず書けていたのに、起業してからというもの、外へ公開する文章が書けずにいました。

ブログ・ワードプレス

たかがブログ、されどブログ。
全世界に向かって公開するものなので、妙な気負いがあったのかな。
ストレングスファインダーで、「最上志向」をトップに持っていることも関係しているかもしれません。

文章を書く上で、一番大切なこと

この本から教えてもらった大切なこと。
それは、私でなければ書けないものでなければ、意味がないのだということです。
どんなことを書くにせよ、そこに私になりの視点やメッセージがなかったら、読む人も、書く私自身もわざわざ時間を割く必要はないのだと。

マックでブログ

どこかのお店に行って美味しいものを食べた話でも、起業や経営の話でも、そこに私なりの視点とメッセージを込められるように。
今日も、書くことを楽しみながら、訓練を続けます。

こちらの本も、おすすめです!

文章、特にイケダハヤトさんはブロガーなので、ブログを書く上で大切なことをわかりやすく端的に教えてくれた本です。
こちらの本を読んでから、言い切ることができるようになってきました。

50万円稼ぐ!なんて書いてあるとちょっと引いてしまうのですが^^;
そうでなくとも、書く上で大切なことがたくさん詰まっていました。

武器としての書く技術
イケダハヤト